こんにちは。
外構・エクステリアのザガーデン一宮店です。
今回は『エクステリアとお庭』についてです。
曖昧になりがちな2つをポイントも含めご説明いたします。
まずはエクステリアと庭の違いから知ろう!
■エクステリア
エクステリアとはインテリアの対になる言葉です。
インテリアが建物内部のことを指すのに対し、エクステリアは建物外部の構造物を指します。
カーポート・ガレージ、門扉、門柱、テラス、植栽等々これらを合わせてエクステリアと呼びます。
■庭
庭とは建物外部の敷地内の構造物のない開けた土地を指します。
庭もエクステリアの一部ということになります。
庭作りのポイント
■お庭のテーマ・コンセプトを決めよう!
日本庭園のような築山や石を用いたお庭にしたい、イングリッシュガーデンのようにしたい・・・
明確なイメージを持つことが大切です。
何のテーマも決めず、チグハグなお庭にならないようご依頼の前にコンセプトを決めておきましょう。
■ライフスタイルに合わせよう!
お子様がいらっしゃるご家庭でしたら、お子様が元気よく遊べるスペースがあったり
ご家族やご友人とお庭でバーベキューやティータイムを楽しまれる方は、タイルデッキやウッドデッキがあると便利です。
お庭をどのような用途で使用したいかを決めておくと、何が必要か、何をすれば良いかが分かりやすくなります。
■お庭の環境を確認しておこう!
せっかく植栽をきれいに植えても日当たり・水はけが悪く枯らしてしまったり、雑草だらけになってしまってはもったいないです。
それでも植栽がたくさん欲しい方は移動可能な鉢やプランターで楽しむ方法もあります。
最近ではオシャレなものも多く販売されていますので、そちらを使用するのも良いでしょう。
■お手入れのことも考えよう!
土の部分にはどうしても雑草が生えてしまうものです。
お手入れに時間を掛けるのが難しい方は、なるべく土の部分を減らしましょう。
ウッドデッキ等を設置して面積を減らしたり、土の部分には防草シートを敷いておくのも良い方法です。
また、たくさんの植物に水やりをしたり、お野菜を洗ったりする機会が多いようでしたら
あらかじめ立水栓や水場を設けておくとガーデニングに余計な手間を掛けずに済みます。
■動線・目線も確認しておこう!
プライベートな空間を楽しむためのお庭が外部から丸見えですと、何だか落ち着かなくて楽しさも半減してしまいます。
お庭周りをフェンスや植栽で目隠しなどの対策をするとプライバシーも守られ安心です。
フェンスを設置する際はルーバータイプにすると圧迫感を感じにくくなります。(フェンスについてはこちらのブログで詳しく紹介しております)
また玄関や室内からの出入りも考えておきましょう。
せっかく素敵なお庭が完成しても出入りが不便ですと足が遠のいてしまいもったいないです。
お子様が遊んでいる様子を室内から見守りたい場合は、遊び場所の考慮も必要です。
■予算をしっかり考えよう!
やりたいことが増えるとお金も嵩んでいきます。そのため予算の上限を決めておくことも重要です。
どうしても譲れないもの、急ぎではないもの等々優先順位を決めておくと良いでしょう。
ザ・ガーデンのお庭の施工例をご紹介
■コーディネート例①:プライベートを楽しむ
人の通りがある道路側からお庭が見えないよう考慮し、プライベート空間を確保しました。
完全に隠してしまわず、門扉は中が見える製品を用い、施主様こだわりの植栽やタイルテラスを見せるようにしています。
玄関ポーチとタイルテラスを一体化し、より広く感じられる空間デザインを演出しました。
花壇と花壇の間にはアクセントとなるモザイクタイルの台座を設け、座ってお話したり、荷物を置いたり
お庭で快適に過ごせる機能面も考慮し、設計しております。
■コーディネート例②:おうち時間を豊かに
おうち時間を有意義に過ごせるデザインにこだわりました。
リビングからひろがるウッドデッキ・タイルデッキは、最高のプライベート空間。
大きく広いお庭で最高の時間を過ごすことができます。
たくさんの植栽を配置し、目や肌すべてで四季を楽しむことができます。
■コーディネート例③:大切な家族とともに
大切な家族の猫ちゃんが快適に過ごせることを考慮したデザインです。
猫が出迎えてくれるエントランスやオリジナルの天然木のキャットタワー、ひなたぼっこしている猫や足跡など、
思わずほほえんでしまうポイントがたくさんあるお庭です。
エクステリアやお庭のことならザ・ガーデンにお任せください!
他にもたくさんの施工実績がございます。(施工事例はこちらから)
ぜひザ・ガーデンにご相談ください。
皆様のご来店をお待ちしております。
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