2023年02月06日

おしゃれなエクステリアでこだわりを演出!エクステリアのプロが魅せポイントを伝授

こんにちは。

外構・エクステリアのザ・ガーデン一宮店です。

 

今回は『おしゃれなエクステリア』についてです。

外構・エクステリア専門のプロとしておしゃれに魅せるコツをご紹介します。


エクステリアとは?

 まずエクステリアとは何かについてです。

 エクステリアはインテリアの対をイメージすると分かりやすいかと思います。

 インテリアが家の中のソファや家具など建物内部を指すのに対し、

 エクステリアは家の外のカーポートや門柱などの建物外部全体を指します。


エクステリアを構成する6つの要素

 ・住まいの顔となる門柱

  門柱にはインターホンやポスト、表札などがついているため

  門柱の前で足を止めることも多く、おうちの顔とも言える構造物です。

    新築外構   建物に合わせた門柱

 ・住まいの印象を感じるアプローチ

  アプローチとは道路から玄関までをむすぶ道のことです。

  来訪者がまず初めに目にする場所であり、おうち全体の印象を決める重要な場所でもあります。

    ニュアンスカラーでまとめたアプローチ   和モダンなアプローチ

 ・エクステリアの中心的存在 テラス・庭

  門柱やアプローチがパブリックだとすると、テラスやお庭はプライベートな場所です。

  バーベキューやお茶を楽しんだり、お子様の遊び場にしたり、様々な用途で活用出来ます。

    タイルテラス   LIXIL プラスG テラス

 ・統一感を生み出す カーポート・ガレージ

  大切なお車やバイクを守るカーポートやガレージは建物前に設置されることが多いです。

  建物の雰囲気や色味に合わせたり、アプローチと融合させたり一体感をイメージしたデザインがオススメです。

    外構リフォーム   シャッターゲート

 ・遊び心を表現 ウッドデッキ

  お庭に設置されることが多いウッドデッキは手軽に自然のぬくもりを感じられるアイテムです。

  デザインの自由度も高く、建物に合わせたオリジナルデザインの作成も可能です。

    斜めデザインのウッドデッキ   LIXIL ウッドデッキ 樹ら楽ステージ 木彫

 ・住まいを守る フェンス・塀

  敷地の外周を囲うように設置される塀やフェンス。

  不審者の侵入防止や、プライバシー保護の目隠しなどあらゆる場面でおうちを守ります。

    木調フェンスと化粧ブロック   優しい色合いの天然石


おしゃれなエクステリアに魅せるポイント

 ・建物・街並みとの調和

  建物とエクステリアが合わさって全体の印象が決まります。

  そのため建物の外観に合わせたエクステリアづくりが大切になります。

  雰囲気を調和させたエクステリアは全体の統一感が増し、よりおしゃれな印象となります。

    建物を彩るアプローチ   新築外構

 ・空間の確保

  あれもこれもとモノを足してしまうとゴチャゴチャして狭い印象に。

  動線や駐車場などにおける必要な空間のほか、余白となる空間があると奥行を感じスッキリとしたデザインになります。

    タイルデッキ・ウッドデッキのポイント   空間をデザインしたエクステリア

 ・植栽・照明を活用

  植栽が1本あるだけでも雰囲気はガラリと変わります。

  立体感が生まれ空間が広く感じられるのと、見た目も美しく目で肌で四季の移り変わりを感じられます。

  また、夜間の照明も効果的です。

  建物の外壁や軒天を照らしたり、植栽の影を壁に映したりするのもオススメです。

    植栽とライトアップ   植栽を活用したエクステリア

 ・生活感を隠す

  物干しやゴミ置き場などのサービスヤードや室外機は道路から見せないよう気をつけましょう。

  生活感を感じるとせっかくのおしゃれなエクステリアももったいないです。

  見えない位置に設置したり、目隠しをすると道路から見ても雰囲気を壊すことがありません。

    目隠しフェンス   サイクルポート


エクステリアで失敗しないために

 ・デザインをチグハグにしない

  ゴールとなるイメージ・デザイン・テイストを決めておきましょう。

  そうすると自然とイメージに合う商材を選択することが出来ます。

  統一感のあるデザインはセンス良くおしゃれに魅せます。

 ・使用性をしっかりと考える

  デザインを重視しすぎて使い勝手が悪くならないよう注意しましょう。

  耐久性が悪く頻繁にメンテナンスが必要だと手間も費用も掛かってしまいます。

  また生活動線も重要なポイントとなります。

 ・メンテナンスを含めた植栽の活用

  植物は生き物のためどうしてもメンテナンスが必要となります。

  生長の速さや落葉の量など自分でメンテナンス出来るか確認しておきましょう。

  維持が出来ず枯らしたり、伸びっぱなしになってしまわないよう注意しましょう。

 ・夜間の照明

  エクステリアは昼間だけのものではありません。

  日が落ちた後のことも想定してデザインしましょう。

  夜間の照明は景観の向上、防犯対策、安全性の効果があります。


エクステリア工事の費用相場

 ・新築外構工事一式の場合

  新築外構工事の費用目安は約300万円ですが、工事内容や敷地の大きさにより費用は変動します。

  予算が決まっていたり、優先順位がある場合は担当プランナーに予め相談しておくと良いでしょう。

    新築外構工事費用相場

   参考ページ:新築外構

 ・リフォームの場合

  リフォーム外構工事の費用目安は約150万円です。ただしこちらも工事内容や規模、使用する製品によって費用は変動します。

  ご希望の内容や予算に合わせた提案をしてもらいましょう。

 

    リフォーム費用相場

  ≫参考ページ:リフォーム


信頼できるエクステリア工事業者の選び方

 ・工事の内容に合った業者を選ぶ

  業者により、工事の得手不得手があります。

  実績のない業者に依頼すると品質とコストの両面に不安が出てしまいます。

  これまでの施工実績などを確認し、希望のエクステリア工事の対応が可能か精査しましょう。

 ・安さだけで選ばない

  費用を抑えることは大切なポイントですが、見積もりの金額だけで業者を選んでいませんか?

  そうすると品質の悪い商品を使用されたり、契約外の追加費用が掛かってしまう可能性もあります。

  工事内容を自身できちんと確認することや、複数の業者に見積もりを依頼すると良いでしょう。

 ・保証・アフターサービスが充実している

  保証制度のない業者は少ないですが、内容や期間はさまざまです。

  対象や保証内容、保証期間についても契約前にしっかり確認をしましょう。


ザ・ガーデンのエクステリア工事の事例をご紹介

 施工事例①:優雅さと気品漂うエクステリア

  敷地内同居のためプライベートを守る部分と共有空間、使いやすくストレスが少なくなるデザインを提案いたしました。

  全体はクローズ外構で境界を明確に。

  駐車場から玄関までは施主様やお客様が雨にぬれないよう配慮しました。

  重く冷たい印象にならないようタイルは優しいグレーを、門扉は透かしのある商品を選択。

  品格と重厚感を感じるエクステリアとなっております。

    重厚感あるエクステリア   重厚感あるエクステリア

   こちらの施工事例で詳細ご紹介しております。

 施工事例②:何度でも自慢したい坪庭

  灯篭と苔の築山、天然石を使用した階段、そしてたくさんの植栽。

  絵画のような坪庭はおうちの外からも中からも楽しめるよう何度も位置を確認して施工しました。

  大きな窓と足元の窓、どこから見ても美しくたくさんの人に自慢したくなる出来栄えです。

  昼間だけでなく夜も抜かりなく各所に配置した照明でライトアップ。こちらも何度も確認して配置しました。

  デザイン・バランスにセンスと技術の高さがうかがえます。

    植栽と苔、天然石の坪庭   植栽と苔、天然石の坪庭

   こちらの施工事例で詳細ご紹介しております。

 施工事例③:おうち時間を贅沢に楽しむエクステリア

  ファサードとお庭を明確にゾーン分けしたデザイン。 

  おうちで過ごす時間が長いからこそ”快適で過ごしやすく”を意識しています。

  リビングからひろがるウッドデッキ・タイルデッキは敷地いっぱいまで大きく広くとっています。

  そしてお庭と駐車場の間には目隠しフェンスを設置しました。

  人の視線を気にすることなくプライベート時間を楽しめます。

  駐車場はシンプルなデザインですが植栽をたくさん設けており、いつでも四季を感じることができます。

    ゾーン分けしてプライベートを楽しむエクステリア   広いデッキでおうち時間を豊かに

   こちらの施工事例で詳細ご紹介しております。


おしゃれなエクステリアは実績豊富なザ・ガーデンにお任せください。

 ザ・ガーデンには外構・エクステリアのプロが多数在籍しております。

 一宮店、名古屋本山店、岐阜店3店舗で対応が可能です。

 全国エクステリアコンテスト受賞のデザイン力と年間施工500件以上の施工力が強みのザ・ガーデンにぜひご相談ください。

 

  他にもたくさんの施工実績がございます。(施工事例はこちらから)

  ぜひザ・ガーデンにご相談ください。

 

  皆様のご来店をお待ちしております。

  ご予約は下記よりお願いします。

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