＊愛知｜名古屋市一宮市エリアの外構工事はザ・ガーデンへ＊はだか祭

こんにちは。
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外構・エクステリアのザ・ガーデンです。

今日は、愛知の三大奇祭でもある尾張大國霊神社【国府宮 はだか祭】の日です(*^-^*)
みぞれ混じりの雨が降るほど 寒い日ですが、
ご参加の皆さまがくれぐれもケガや事故のないよう無事に過ごされることをお祈りしています。

先日初めて知ったのですが、はだか祭りは地域の方以外でも参加できるそうですね！
もしよろしければ、貴重な体験としてぜひ来年参加されてみてはいかがでしょうか？

【尾張大國霊神社 (国府宮)- 儺追祭- 】

尾張大國霊神社(国府宮)は愛知県稲沢市に鎮座している神社です。
毎年旧暦の正月13日から翌朝にかけて開催される「儺追祭(通称:はだか祭)」は”天下の奇祭“とも呼ばれ、県指定の無形民俗文化財にも登録されています。
(2024年度は2024年2月22日(木)に開催されます)
42歳と25歳の厄年の男性を中心に、周辺地域から約1万人の裸男と20万人の観客が集まります。

裸男たちは祈念を込めた布「なおい布」を結んだなおい笹を担ぎ、厄除けを祈願します。
午後三時に「儺負人(神男)」が参列すると、祭りは大いに盛り上がります。
厄落としのため神男に触れようと裸男たちでもみ合い、手桶隊がかけた水が摩擦の熱でたちまち湯煙となるほどです。
そして神男が儺追殿に入ると儺追神事(はだか祭)は終わります。

また、はだか祭には毎年尾張近郊の地区から「大鏡餅」が奉納されます。
お祓いの後、はだか祭り本番翌日の旧暦正月14日の午前八時頃から儺追殿において切り分けられて頒布されます。
この餅を食べると夏病みをしないという信仰があるため、多くの参拝者が買い求めます。

【豆知識：稲沢市について】

稲沢市は愛知県名古屋市の北西部に位置し、「国府宮はだか祭り」のほか「織田信長生誕の地」としても知られています。
かつて尾張国の政治・文化の中心地であったため、市内各地には歴史ある史跡や文化財がたくさん残されています。

性海寺の境内に整備された「大塚性海寺歴史公園」は、文化財を楽しみながら、花と緑が楽しめる公園として人気のスポットです。
また初夏を彩るあじさいの名所としても有名です。

祖父江地区にある「サリオパーク祖父江」は国営木曽三川公園ワイルドネイチャープラザ・県営木曽川祖父江緑地・市営祖父江ワイルドネイチャー緑地の総称です。
砂丘を活用した公園でウィンドサーフィンや水上バイクなどの水上スポーツも楽しめます。
バーベキューを楽しめるスペースもあり、大人から子供まで自然を身近に感じられる場となっています。

また祖父江はイチョウとぎんなんも有名です。
樹齢100年を超えるイチョウの大木が数多く残っており、晩秋には美しい黄金色に染まります。
全国から絶景を見にたくさんの観光客が訪れます。
全国有数の生産量を誇るぎんなんは一流料亭でも高い評価を得ております。

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～本日のお花～
今回は、枝ものの「青文字」をメインに活けてみました。
小さな実が可愛いらしいですよね！
しかも、ものすごく日持ちするんです！

前回のお花はこちら　⇒　クリック

本日もお読みいただきありがとうございました。

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