こんにちは。
外構・エクステリアのザ・ガーデン一宮店です。
5月限定のキャンペーンはご覧になっていただけましたか?
今回はキャンペーンのメインでもあるカーポートについてです。
そもそもカーポートって?ガレージとの違いは?
■カーポートとガレージの違い
●カーポート
柱に屋根を取りつけたものをカーポートと言います。
構造が柱と屋根のみのため、設置場所の確保もしやすく、大きさや素材にもよりますがガレージに比べ費用も抑えることが可能です。
豪雪地帯などお住まいの環境に適したものを選ぶのも重要です。
●ガレージ
ガレージとは屋根のほかに3方向以上を壁で覆った構造物を言います。
カーポートと比べ、広い設置スペースが必要になるのと、工期・費用とも増えることが多いです。
その分大切なお車を直射日光、風・雨から守ることも出来、シャッターのあるタイプではより防犯性も高まります。
カーポートのスタイルについて
■ラウンドスタイル
ラウンドスタイルはその名前のとおり丸みを帯びたカーブ屋根タイプです。
曲線によって柔らかさや優しい印象が持たれます。
また、商品にもよりますがフラットタイプより安価なものが多いです。
■フラットスタイル
フラットスタイルは屋根が直線になっているタイプです。
直線でスッキリとスタイリッシュな印象を与えます。
モダンなおうちとの相性も良いため、フラットスタイルを選ばれる方も増えています。
カーポートの素材や種類について
■ポリカーボネート
弾力性があり熱による変形にも強く、強度も高いことが特徴です。
色も豊富で加工しやすいこともあり、カーポートの素材として最も使用される素材です。
■FRP板
FRPとはガラスなどの繊維をプラスチックに含ませて強度を向上させた素材です。
強度が高く、熱遮断などの加工を追加した素材もあります。
■スチール折板
折板は、山谷山谷となるように波状に折られた形をしています。
雪や風に強いため、雪の多い地域や台風など強風対策が必要な地域にオススメです。
■アルミ形材
『軽い・丈夫・錆びにくい』というのがアルミの特長です。
強度、遮光性ともに高いのも魅力です。
カーポートの施工事例を写真付きでご紹介!
■施工事例①:スタイリッシュにまとまる オシャレで人気のカーポート【LIXIL カーポートSC】
スタイリッシュなデザイン性の高さが人気のカーポートSCです。
アルミ形材の屋根は大切なお車を直射日光から守ります。
梁が見えない「屋根」と「柱」だけのシンプルな構成は、どんなおうちにも美しく調和します。
■施工事例②:耐風圧、耐積雪の機能性とデザイン性の高さが◎ 【LIXIL カーポートSW】
風と雪に強い特長がある折板のカーポートSWです。
山・谷の折板カーポートならではの直線的で骨太なデザインが立体的に魅せます。
積雪量による強度2タイプ、敷地等に合わせて異形加工も対応しております。
■施工事例③:美しく上品に 上質な空間が魅せる【LIXIL アーキフィールド】
室内の天井のようなフラットな屋根。中骨のない天井は駐車場を美しく贅沢な空間に。
木調の天井材とダウンライトが優しく迎えてくれ、帰るのが楽しみになるカーポートです。
ワンランク上の上質なエントランス空間へ。
■施工事例④:スッキリとしたデザインでオプションも充実【YKKap エフルージュ】
すっきりとしたフラットなデザインで風・雪に強いカーポートです。
光を通すポリカーボネートの屋根材で、おうちの近くに設置する場合スチール材のものより室内が明るくなります。
敷地に合わせた加工や柱にスクリーンや機能門柱を設置できるオプションも充実しています。
一宮市でカーポートを設置する際の注意点
①積雪に備える
カーポートは積雪量に対する強度を満たした商品を選択することがポイントです。
雪は軽い印象がありますが、一般的な1台用のカーポート(間口2.7m×奥行5m)に30cmの雪が積もった場合、
新雪で約1.2tの重量が掛かります。
お住まいの地域の積雪量を考慮し、適したカーポートを選びましょう。
②台風に備える
大型台風の発生により、耐風圧強度の高いものが選ばれる傾向があります。
風がよく通る地域や場所は、耐風圧強度がより高い商品を選択することがポイントです。
※風の通りやすい場所:沿岸、付近に高い建物がありビル風が吹く場所、周囲が空き地の場所、高台などで風を遮る物がない場所
また、屋根の吹き上げに備え、サポート柱を設置するのもオススメです。
一宮市でカーポートを設置するならザ・ガーデンへ
他にもたくさんの施工実績がございます。(施工事例はこちらから)
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