こんにちは。
外構・エクステリアのザ・ガーデン一宮店です。
今回は【おしゃれな庭造り】についてです。
庭造りのポイントや、おしゃれに魅せるコツをご紹介いたします。
庭造りのポイント
■庭のテーマ・コンセプトを決める
庭造りを始める際には、まずテーマやコンセプトを明確にしましょう。
和風や洋風などコンセプトによって適したアイテムや植物が自然と決まってきます。
■家族のライフスタイルを考える
テーマやコンセプトが決まったら次はデザインです。
デザインを決めるうえで大切なのが、ご家族のライフスタイルやお庭で何がしたいかという目的をはっきりさせることです。
ドッグランが欲しい、お子様の遊び場が欲しい、友人とBBQを楽しみたい・・・など用途を決めておきましょう。
■庭の環境を確認する
コンセプトや目的を決めても実際に施工が出来なくては意味がありません。
植物が育つための日当たり・水はけや、敷地周辺の状況を確認しておきましょう。
■手入れのことも考える
お庭はつくったら終わりではなく、定期的にメンテナンスが必要となります。
雑草や落ち葉の処理、ウッドデッキの手入れなど先のことも考えて決めましょう。
防草シートを敷いたり、生長の遅い植物を選んだり、人工木ウッドデッキにしたり管理のしやすいものを選択するのもオススメです。
■予算にも配慮する
やりたいことや使用したいものが多くなるとその分予算も増えていきます。
そのため予算の上限や優先順位を決めておくと良いでしょう。
お庭をおしゃれに魅せるコツ
■統一感を出す
それぞれの外構が組み合わさってエクステリアが完成されます。
そのため外構の各要素の雰囲気を揃えるとおしゃれなお庭が出来ます。
また、建物の外観に合わせた商品や色を選ぶとより統一感が出て魅力的な印象になります。
■緑を取り入れる
ブロックやフェンスなど人工物のみのお庭だと無機質で冷たい印象になってしまいがちです。
おしゃれなお庭にするために緑を取り入れると良いでしょう。
植栽や下草、芝などを取り入れることで自然の色味が加わるうえ、四季を通して楽しむことが出来ます。
≫植栽で住まいをコーディネート!庭木の選び方やテクニックをご紹介!
■夜間照明の光の当て方も考える
昼間だけでなく夜間のことも想定して計画すると良いでしょう。
植物や外壁を照らすことで昼間とはまた異なる魅力的な雰囲気を演出できます。
庭造りの費用はどれくらい?
■砂利設置
砂利の設置は手軽でコストが抑えられるのが魅力です。
防草シートを敷くかや砂利の種類によって費用が変動いたします。
参考価格(30㎡) 約100,000円~(防草シートなし)
■芝生設置
身近に自然を感じられるのが大きなメリットです。
天然芝か人工芝かによって費用は変わってきます。
天然芝参考価格(30㎡) 約120,000円~ / 人工芝参考価格(30㎡) 約250,000円~
■ガーデニングスペース設置
ガーデニングや家庭菜園のスペースを設けることで趣味の時間がより充実します。
土(山砂)を敷くだけの場合と、レンガやブロックで高さを出す場合では費用が変わってきます。
山砂敷き参考価格(30㎡) 約100,000円~ / 花壇作成参考価格(1.5×0.8×0.6) 約120,000円~
■ウッドデッキ設置
お庭で過ごす時間がより楽しく、豊かになるアイテムです。
大きさや商品によって費用は変動いたします。
LIXIL デッキDS参考価格 386,400円(2.0間× 6尺 片勝ち納まり/標準束柱) ※本体価格のみ
■テラス(屋根・囲い)・サンルーム設置
洗濯物を干したり、趣味のスペースにしたりいろいろな使い方が出来ます。
大きさや商品によって費用は変動いたします。
LIXIL テラスSC参考価格 420,700円(2.0間× 6尺 アルミ形材色) ※本体価格のみ
■造園リフォーム
リフォームの規模によって掛かる金額が変わってきます。
小規模なら~50万円、大規模なら100万円~掛かることもあります。
どのようなお庭にしたいかご相談ください。
ザ・ガーデンのお庭の施工例をご紹介
■コーディネート例①:自分らしく過ごす快適なお庭
ナチュラルな雰囲気で統一したお庭です。
全体的に優しく落ち着いた色合いでまとめています。
植栽と天然石をふんだんに使い、視覚的にもリラックスしてお過ごしいただけます。
無機質な印象を持ってしまうコンクリートは角を丸くし、周りと違和感のない柔らかい雰囲気となるよう工夫しました。
ガーデンルームはLIXIL ガーデンルームGFに内部日除けを設置しています。
晴れの日も雨の日も雪の日もどんな日も、自分らしく過ごせるお気に入りの場所となっています。
■コーディネート例②:広く感じる空間をデザインしたお庭
玄関ポーチとタイルデッキを一体化し、使いやすくそして広く感じられるような空間をデザインしています。
タイルデッキの一部には植栽スペースと花壇を設け、室内からも自然を楽しめる工夫をしました。
花壇と花壇の間にはアクセントとなるモザイクタイルのベンチを造作し、
そこで座ってお話したり、荷物を置いたり機能面でも有効活用出来るよう考慮しています。
目隠しとお子様の飛び出し防止も兼ね、高さのある壁も設置しました。
■コーディネート例③:こだわりの植栽と照明で特別感を味わうお庭
日本庭園のような細部にまでこだわって作り上げたお庭です。
建物中央に配置された坪庭を最大限に楽しめるようデザインしました。
灯篭や苔の築山、天然石と和風の素材で統一しています。
また配置も外からだけでなく中からの見た目にも配慮し、何度も室内とお庭を行き来し、高さ・位置・バランスを確認して施工しました。
夜のライトアップは照明の向きや位置にもこだわり、昼とは異なる雰囲気を楽しめます。
すべてにこだわり絵画のような美しいお庭となっています。
■コーディネート例④:天然芝と木彫のタイルデッキのお庭
木目調のタイルデッキに天然芝の明るいグリーンが元気をくれるお庭です。
メンテナンスの手間もなく、耐久性も高いタイルデッキはお庭に設置するのにオススメのアイテムです。
またタイルの種類だけ選択肢が広がるのも魅力です。
その中でも木目調のタイルは明るく優しい雰囲気を演出してくれます。
タイルデッキと並ぶようにベンチと植栽スペースも設けました。
ベンチの座席面はモザイクタイルを使用し、良いアクセントとなっています。
天然芝のグリーンが良く映え、大人も子供もわくわくするようなお庭です。
■コーディネート例⑤:プライベート感漂うタイルデッキのお庭
広く大きなタイルデッキが主役のお庭です。
三方向を建物外壁で囲まれたプライベート感漂うお庭のため、心地よく過ごせるようデザインしています。
タイルデッキは斜めのラインにすることでより大きなスペースを確保しました。
600角の大きなタイルを使用し、視覚的にも広く感じられるよう工夫しています。
植栽スペースを利用しベンチも造作しました。
ご家族やご友人との憩いの場にしたり、お子様の遊び場にしたりどんな場面でも活用できるお庭です。
庭造りのポイントまとめ/おさらい
①テーマやコンセプトを設定し統一感を出す
②緑を取り入れ視覚的な効果を高める
③夜間の照明を利用し昼とは異なる美観を楽しむ
お庭造りのことならザ・ガーデンにお任せください!
お庭は住環境を整えるうえで大切な場所です。
ザ・ガーデンはその時だけでなく、先を見据え長く心地よく過ごしていただけるご提案をいたします。
他にもたくさんの施工実績がございます。(施工事例はこちらから)
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