こんにちは。
外構・エクステリアのザ・ガーデン一宮店です。
今回はお庭を楽しむのにオススメの【タイルデッキ】についてです。
目次 |
タイルデッキの施工事例 5選
施工事例①:日常的に自然を感じるタイルデッキ
お庭が自然を身近に感じる天然芝のため、タイルデッキも緑を随所に取り入れたデザインとしました。
2箇所ある大きな窓を満たす最大幅6.9M×奥行2.7Mのボリュームのあるタイルデッキは、モダンなグレーのタイルを使用しています。
セメント調の無機質な雰囲気のタイルが自然の緑と対比となり、互いの魅力をより高めてくれています。
デッキの間には異なるタイルを使用したベンチも造作し、荷物置きなどにも利用していただけます。
またベンチに併設するように花壇スペースも確保しました。こちらは自然石の貼り仕上げです。
デッキ、ベンチ、花壇とすべてグレーで統一しつつ明度に差をつけ、立体感と変化を出しました。
くり抜きの植栽スペースにはシンボルツリーを、花壇スペースにはさまざまな種類の植栽を植え込み目を楽しませます。
施工事例②:省スペースで叶えるタイルデッキ
駐車スペースとプライベート空間、どちらも確保したいご要望を叶えたデザインです。
建物正面は施主様のご要望であるお車3台分の駐車スペースと、自転車3台分の駐輪スペースを確保しています。
駐車・駐輪スペースを優先に設計しましたが、タイルデッキも十分な広さを維持できるよう配慮しております。
奥行きは1.8M、幅は3.6Mあり、テーブルやチェアを置いても窮屈に感じません。(洗濯物を干すことも可能です)
駐車場へと降りる階段はデッキの大きさに影響しないよう角度をつけた斜めデザインです。
また道路からの目隠しには見た目も美しい格子のフェンスを選択しています。
高さ2Mのフェンスが気になる視線を遮りプライバシーを守ります。
施工事例③:リゾートホテルのようなラグジュアリー感溢れるタイルデッキ
直線的で重厚さを感じる建物に合わせた豪華なタイルデッキです。
建物外壁と一体感を持たせたホワイトのタイルデッキは、トラバーチンのような上質な雰囲気を感じる仕上がりです。
600角のタイルを贅沢に使用しており、場所を気にせずゆったりと過ごせる大きさを確保しました。
天気に左右されないようLIXIL プラスGシリーズを使用したテラス屋根も、お庭をワンランク上の空間へと高めてくれます。
タイルデッキに併設した立水栓は温水混合タイプで、お野菜を洗ったり、ワンちゃんのお世話をしたりライフスタイルに合わせた使い方が可能です。
機能面も充実した自慢したくなるタイルデッキとなっております。
≫こちらの施工事例で詳細ご紹介しております。
施工事例④:高級感とくつろぎを感じるタイルデッキ
広いお庭に負けないボリューム感のあるタイルデッキを施工しました。
雰囲気のあるニュアンスカラーのタイルは600角の大判タイプです。
主張しすぎない優しい色合いは、飽きの来ない、でも高級感のあるタイルを選択しました。
デッキ周りに設置したフェンスは高さ1.2Mあります。圧迫感を感じたりせっかくの開放感を損なわないようすりガラス調の採光タイプです。
また道路とフェンス上端との高低差は2Mあり、リビングやタイルデッキで過ごすプライベートな時間を守ってくれます。
お庭とタイルデッキを行き来するための階段も造作しており、太陽や星空の下ゆったりと自由に過ごすことが可能です。
≫こちらの施工事例で詳細ご紹介しております。
施工事例⑤:四季を感じ心安らぐお庭のタイルデッキ
タイルデッキのみでなく、お庭の空間全体を考慮しデザイン・設計しています。
敷地周辺が人通りも多くに賑わっている場所なため、プライベート感を感じる落ち着いた空間を目指しました。
まずお庭まわりは高さのある目隠しフェンスで囲い、視覚的にも喧騒から切り離しました。
憩いの場でもあるタイルデッキは大きな窓に合わせたL字型のデザインで、広さを感じやすいよう600角の大判サイズのタイルを使用しています。
また目隠しフェンスによる圧迫感を軽減するため、たくさんの植栽で彩りました。
配置、大きさ・高さ、バランスを何度も何度も確認し創り上げたくつろぎに満ちた空間となっております。
≫こちらの施工事例で詳細ご紹介しております。
タイルデッキとウッドデッキの違い
デッキとは建物前に作られた段差のないスペースのことで、主にタイルデッキとウッドデッキの二種類があります。
2つの基本的な違いは「素材」です。
タイルデッキ |
ウッドデッキ |
|
素材 | 陶磁器製のタイル | 天然木または人工樹脂製木材 |
工期 | 1週間程度 ※コンクリート製の場合 | 1~3日程度 |
耐火性 | 高い | 低い |
メンテナンス |
特別なお手入れは不要 汚れが気になる場合は高圧洗浄などで掃除 |
腐食・カビ予防のための定期的なメンテナンスが必要 |
タイルデッキの費用相場
タイルデッキの費用相場は約35万円です。(間口3600×奥行1800 ステップあり/施工費込の場合)
ただし使用するタイルの種類や大きさ、躯体工事が不要な場合など条件により費用は変動いたします。
タイルデッキ施工の業者選びのポイント
■相見積もりを取る
外構は家具・家電などと違い、業者により費用は変動します。
適正な価格か判断するためにも、複数の業者から見積もりを取り比較すると良いでしょう。
■値段だけで決めない
費用が安いことは重要なポイントですが、金額だけで決めるのは注意しましょう。
雑な工事をされたり、追加で費用が掛かったり思わぬトラブルになる可能性もあります。
こちらの話を丁寧に聞き、説明してくれる業者を選びましょう。
■施工事例が豊富
施工事例が豊富な業者はそれだけ実績と経験がある証明となります。
施工品質、希望のデザインを叶えてくれるかなど確認しておくと良いでしょう。
タイルデッキのことなら実績豊富なザ・ガーデンにお任せください
ザ・ガーデンは年間500件以上の施工実績がございます。
全国規模のエクステリアコンテストでも入賞するデザイン力と施工力が強みです。
タイルデッキの設置をご検討ならぜひザ・ガーデンにご相談ください!
タイルデッキに関するQ&A
Q:タイルデッキのメリット・デメリットは?
A:メリットはメンテナンスが楽で耐久性が高いこと、デメリットはウッドデッキに比べ工期・コストが掛かることです。
Q:タイルデッキの設置は何日くらい掛かりますか?
A:コンクリートが固まる時間が必要なため1週間ほど掛かります。
Q:タイルデッキの寿命はどのくらいですか?
A:タイルデッキの寿命は半永久と言われます。ですがモノにより経年劣化が起こる可能性があります。
他にもたくさんの施工実績がございます。(施工事例はこちらから)
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