こんにちは。
暮らしを楽しむお庭に
ザ・ガーデンです
寒い日が続いておりますが、一宮店のモンステラは元気にのびのび育っています
モンステラは葉に切れ込みが入っているのが特徴ですが
これは大きな葉が重なったとき、下の葉にも日光が当たるようにするためのものです。
葉に開いている穴がだんだん広がり、切れ込みになっていきます
わたしはあまりモンステラが好きではなかったのですが、
この話を聞いてからやさしい植物なんだなと感じ、少し好きになりました
もっと暖かくなって新芽がどんどん出てくるのが楽しみです！
今回も読んでいただきありがとうございました（＾＾）
【～更新 2023.3.24～】
新しい観葉植物が仲間に増えていますので、ご紹介いたします。
■コルジリネアイチアカ
コルジリネはの熱帯性常緑樹木です。
名前にあるアイチアカは”愛知赤”のことで、愛知県で育成・誕生した品種です。
新芽が赤色で、生長するにつれ徐々に赤紫色に変化していきます。
育て方：鉢土表面が乾いたら水をたっぷり与えます。
室内の中心部やレースのカーテン越しの窓辺に置くのがオススメです。
※日光不足になると葉色が悪くなるので注意が必要です。
■カシワバゴムバンビーノ
ゴワゴワとした葉っぱが特徴の観葉植物です。
名前の由来は葉がカシワ(柏)の葉に似ているため、”カシワバゴム”と呼ばれています。
丈夫で耐寒性、耐陰性があり、とても強い観葉植物です。
育て方：夏場は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、冬は土が完全に乾いてから与えるようにします。
明るい半日陰を好み、夏の直射日光は葉焼けを起こすので避けてください。
■シェフレラ(カポック)
日陰や寒さに強く、とても丈夫な観葉植物です。
低木から高木まで、さまざまな種類があります。
育て方：乾燥に強いため、こまめな水やりは必要ありません。
水をやり過ぎると根腐れの原因にもなりますので注意しましょう。
土の表面が乾き、白くなってから水を与えるようにすると良いです。
■ドラセナソングオブジャマイカ
管理が簡単な観葉植物のひとつで、「幸福」や「長寿」などの花言葉を持っているため、贈り物としても人気があります。
鮮やかな黄緑色のストライプの葉模様が特徴です。
育て方：蛍光灯の光程度でも十分育つ管理が簡単な植物です。
水やりは表面が乾いたら行ってください。
生長が早い観葉植物ですので、ある程度大きくなったら葉を剪定し切り戻してあげましょう。
■エスキナンサス
観葉植物ですが、美しい花を楽しむことも出来ます。
寄せ植えやハンギングバスケットなどにも利用されることが多いです。
冬に開花するのが特徴です。
育て方：寒さには弱く10℃以上の気温が理想です。
過湿を嫌うので水のやり過ぎには注意しましょう。
生育期間中は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。
他にもたくさんの施工実績がございます。(施工事例はこちらから)
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