2019年10月02日

ドライフラワーになる庭木

こんにちは!暮らしを楽しむお庭に 外構工事のザガーデン一宮店です。

 

庭木や草花を植えると、どうしても必要になる剪定…
枝や葉の処分が大変だからと植栽を植えるのに躊躇されている方もいらっしゃると思います。今回は不要になった枝こそ活かせるドライフラワーになる植栽をご紹介いたします。ナチュラルで様々な表情のあるドライフラワー作るシーズンは、空気が乾燥する秋冬がベスト!ドライフラワーとして生かせる植栽を植えて、面倒な剪定作業を「家を飾る楽しみ」に変えてみませんか?

・ユーカリ

香りも楽しめるユーカリの葉は、大きなもの、小さなもの、丸葉のものなど様々なかたちがあり、鉢植えでも楽しめます。シルバーがかった緑が涼し気な印象ですが、乾燥してもほとんどこの色味が残ります。剪定した枝のまま、吊るしたり飾っておくだけで自然とドライになってくれます。ドライフラワーの葉物として欠かせない存在です。常緑樹なのでシンボルツリーにもぴったりです!

・西洋アジサイ、カシワバアジサイ

日本原産のアジサイも、花をドライフラワーにできます。ですがドライにしやすいのは「秋色アジサイ」と呼ばれる、秋まで花が咲いた状態のアジサイ。退色してグリーンやブラウンかかったアンティークカラーになります。秋まで咲き続ける品種は少なく、アジサイの中でもアナベルなどの西洋アジサイやカシワバアジサイがドライになりやすいです。

剪定後の庭木はスワッグがおすすめ!ドライフラワーにするにはいくつかの方法がありますが、上にあげた植物ならば麻紐などをぐるぐる巻いて吊るすだけのシンプルな方法でOKです。

こういったその先の事も考えお客様のイメージに合わせて外構プランを提案致します。

ぜひ一度ご相談にいらしてください!

皆さまのお越しをお待ちしております!

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